院長より一言

院長の紹介:
木下 銘二(きのした めいじ)

徳島県出身。高校時代に、沖ヨガの創始者「沖正弘先生」との出会いをきっかけに、身体に関することに興味を持つ。「東邦生命保険相互会社」に33年間勤務。社長秘書、営業所長などを経験。退社後、野口整体の流れを汲む「目黒均整整体院」で整体の基礎を学び、付属整体院で勤務の後、整体師として高田馬場で独立。平行して、西野皓三先生(西野流呼吸法)、王隆謨先生(中国気功)、津村喬先生(気功)、高岡英夫先生(運動科学総合研究所)等多数の先生方の指導を受ける。以降、流派にとらわれない健康法を研究・実践している。

院長より一言:

よく皆様から、「大変なお仕事ですね」といわれます。
たしかに、型どおりの手順を踏むだけのルーティンワークでしたら、大変苛酷な肉体労働です。
ところが、実際は、体の中に流れを回復させていくプロセスを、対象者によって一から考えるという、壮大かつクリエイティブなプロジェクトなのです。コリがほぐれて、流れが回復する一瞬一瞬を指と体で感じられることは、施術者にとっても大変心地よいことです。どうしたら、近道をたどって根本的な回復につなげられるか、その工夫の連続で時間が経つのを忘れます。指一本で健康へのお手伝いができる、という素晴らしい役割をいただいていることに、深く感謝しております。


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